想うままに思ったことを。

スキな事に素直でいたい。SixTONES 毎日ありがと。

読書意欲

速読とかできればいいのですが

そんな能力はありません。

さあ読むぞと思わなければ、なかなか読み進められない今日この頃。

昔は電車通学中とかたくさん本読んでたなあ。

今は雑誌でさえ溜まっていく一方だな。

あっ、でも雑誌は勿体なくて読めないのね。

最近、読書意欲が増してきて一気に2冊読めました。

うちは、長女が読書好きで私が買わなくても自分が読み終わった小説をたくさん貸してくれます。

まず1冊目。


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これ、本の帯に「3日寝込みます」だったかな?書いてあって。

まあ、なかなかに重い内容だった。

主人公の生きてきたどこかのタイミングで、もう少し違った人との出会いがあれば、違った人生を歩めたんじゃないのか。

悔しさと悲しさと絶望と人の想いと、思い出しても心が重くなるお話でした。

内容は重いのに不思議とスラスラ読めた。

あっという間に終わった感じでした。

 


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2冊目。

我らが田中樹も出演してましたドラマ ブラック校則の小説版。

創楽と中弥の掛け合いが楽しいな。

ドラマの方がもっと素朴な男子高校生感が出てたけど。

ウン10年も前の話だけど、やっぱり高校生が人生で1番楽しかったなと再び思い返しました。

いつの時代も校則ってブラックやん?

高校生ってなかなかに不自由やん?

でも、高校生って不自由な中から自由を探す天才やと思う。

ここまではいけるよね?こっからは怒られるよね?っていう判断が絶妙に上手くない?

で、怒られてしまってもまたそれも笑い話になったりね。

私が高校生の時、靴下がワンポイントまでOKになって、やたらラルフローレンの靴下をみんな履いてたなって思い出した…

それにしても、松本ミチロウがやっぱり嫌なやつで、ドラマで田中樹が演じていたからミチロウも大変だよな…ホンマは寂しいやつなんやんなとか思うけど、でもこれは「田中樹」のフィルターがミチロウにかかっているから思うだけであって、樹関係なかったら最後まで好きになれないキャラクターだろうな。

 

今は北斗が東海ウォーカーの連載で紹介してた小説を読んでいます。

また読み終わったら書きます。

 

あと、NAVIGATORのプロモーション期間に出まくった雑誌たちを読み始めました。

今頃。

まずanan。


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ビジュアルが完璧すぎるくらい完璧。

で、text読んだらなんかね、優しいんだ。

6人の言葉がさ、とてもとても優しい。

愛に包まれた感じがして泣いてしまったんだよ。

君たちはホントにステキな男たちだな。

 

CanCam


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横顔でこんな心持ってかれる事ってあるん?

SixTONESが見つめるずっとずっと先の大きな未来にちゃんとついて行きたい。

振り落とされないようにしっかりしがみついてくね。

 

まだまだあるんだよ、雑誌。

山積みにしてあるの、わざと。

こんなに出してもらえたんだって幸せを感じるために。

やっぱりファッション誌は裏切らないな。