SixTONESへの想い
RIDE ON TIME ep.2
何を思っていたんだろ。
何を考えていたんだろ。
デビュー発表をした後の表情を見て思う。
2世がことごとく潰されていく世の中で、誰にも文句言わせないくらいの実力をつける。
努力で。
たとえ身内に何かあったとしても負けない強い精神力を持つ。
6人で。
いつしか、違う道を探して離れてしまう人たちがいて、それを否定するわけではないのだけど、そうなるとやっぱりつらい。
今はもう昔の話だけど、その時はね、心えぐられるくらい悲しかったよ。
SixTONESの話じゃないけど。
そういう事がないように、「SixTONESというカタチ」を固めるためにこの4年はあったんじゃないかな。
ワタシの勝手な想像だけど。
もっと早くにデビューさせることはきっとできたんだろう。
けど、タイミングはその時じゃなかった。
きっと。
SixTONESという知名度を上げて、6人が益々力をつけて、それが今なのかもしれない。
どれも想像でしかないけれど。
慎太郎も北斗も、前にインタビューで優吾くんも、SixTONESになったこれが最後だと言っていた。
みんながそう思っているんだろう。
覚悟が違うよ。
苦しい思い、悔しい思いをたくさんした分たくさん幸せになってほしい。
やっぱり見えない不安とかあるのかな?
でもね、今までのカタチが変わっていったとしても、6人はその新しいカタチの中で思いっきり面白がれて楽しめると思う。
優吾くんが言ってた事。
「SixTONESが大きくなりすぎて俺が置いてかれてる」
そんな風に思ってたいたんだね…
今はいっぱい悩んで、考えて、それがこの先の優吾くんの大きな力になるよ。
自信になるよ。
答えなんか出なくたっていいと思う。
どんな優吾くんだってすきだし
SixTONESには絶対必要な人だし
ずっと応援していくよ。
ep.2はみんなの言葉の一言が重くて心にズドンと響いて泣けました。
早朝5時30分の話。笑